
碧い心臓
ちーずけーき
ボイスセッション
なし
3 ~ 4 人
2025/09/14 10:00
~ 2025/09/14 22:00
8 ~ 10 時間
クローズド
未設定
未設定
目星
図書館
機械修理
運転(船舶)
戦闘技能
近接戦闘(刀剣)
射撃(弓術)
交渉技能
水泳
投擲
▼離島を侵蝕する和風伝奇シナリオ
穏やかな離島に今、200年の因縁が押し寄せる。
濃霧に満ちた海域に這いずる遺体と、碧く輝く幽霊船の噂。
崩壊する日常の中で探索者が選ぶのは・・・。
▼導入テキスト
探索者は剣術道場を営む友人『岬重吾』と『岬ちよめ』から依頼を受ける。
彼らが住む離島『海渡島』の過疎化を止めるため、PR活動に協力してほしいというのだ。
美しい海と、のんびりとした時間を満喫する中、古の伝承が目を覚ます。
やがて島を覆う濃霧と共に、碧く輝く恐怖が忍び寄る。
<探索者の条件>
『岬重吾』や『岬ちよめ』の友人か、仕事の依頼を受けてやってきた人物であること。
友人の場合はどんな職業でも構わない。
依頼で来た場合は『島おこしのPRを考えたり、取材する』技能を持つ者が好ましい。
記者や有名人、俳優や動画の作成者なども適しているだろう。
[お楽しみ技能]:写真術などのPR(広告)に使える技能。
▼登場人物
『岬重吾』
30代後半の男性。穏やかな優しい性格で、家に伝わる漬け物をこよなく愛する。
岬流剣術道場の道場主で、刀術の師範代である。腕は立つが足を負傷している。
門下生は娘の『岬ちよめ』を含めて3名しかおらず、島の過疎化の影響をもろに受けている。
今は島の復興を目指しており、元気溢れる娘に引っ張られながら様々な活動をしている。
妻を病気で亡くしてからというもの、翳りを見せずに頑張る娘を溺愛する。
漬物に関しては塩漬けやぬか漬けなど様々なスタイルを認めるが、浅漬けは許せないと思っている。
『岬ちよめ』
15歳の女の子(重吾の娘)。お転婆、お茶目で優しい世話焼き娘。家に伝わる漬け物をこよなく愛する。
刀術は修行中。小さいころから遊んでいたため、弓は父よりも得意である。
市役所と連携して島のPRを担当するなど、積極的かつ元気な看板娘をやっている。
センスは独特で、何よりも第一印象やインパクトを重視する傾向にある。
漬物に関しては粕漬けに新たな可能性を見出す他、浅漬けも美味しいけどなと思っている。